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「いや なんでもない」 俺は高橋に笑いかけ少し甘えてキスをねだった チュっとふれるだけのキスをして続きは佐藤の家でだと言われて 俺はベッドから下ろされた 同級生たちに見つからないように帰ろうとしたのだが トイレに出て来た委員長に見つかり 二人とも会場に引きずり込まれ 褌姿で校歌を歌うはめになった 俺が想像したほどだらけた身体つきの奴はおらず さすがにあの学校卒業者だと感心した .
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