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女の様子を見ようと寝室のドアを開ける。
その刹那、前方から急接近してきた物体に西条は唇に温もりを感じる。
--また行ってたの??--
「うん…悪いか?」
鳩尾の左右に柔らかい感触を1つずつ確認。
--私とセックスした後よりも満足そうな顔してるね…
何時もだから分かってるけど悔し--
上半身に着けていたものを瞬く間に脱が剥がされ、早くもズボンに手を掛けている。
「寝ちゃダメ?そこまで元気ないって」
ベッドに座らされた時には身に着けていた物はすべてフローリングの上に落ちていた。
ヴァレルの先端…フラッシュハイダーに湿っぽい暖かさを感じる。
先程まで外で居たのもあって敏感になってしまった様だ。
湿っぽい暖かさはヴァレルにも浸食てく来る。
西条の意識とは裏腹にヴァレルはロング化し少し窮屈な感覚に陥る。
西条はまだ20代だ。有り余ったパワーは外部入力があればすぐ出力される。
一気にヒヤッとした感覚に襲われる。
--夜より元気良いじゃん--
女はベッドに西条を押し倒し蜜壷にヴァレルを押し当て、インサート。
重力により強制散布されるラヴジュースを潤滑油に、ストロークを開始した。
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