294人が本棚に入れています
本棚に追加
/113ページ
「おぬしには特別に神の力を授けよう!」
そう言い(幼)女神は青く光る珠を出した
「ほれっ」
(幼)女神は珠を俺の胸に飛ばした
「おっ…お?」
そしてそのまま何事もなく珠は吸い込まれ…
「!?」
何だ!?
「どうじゃ?こう…力がみなぎってこんか?」
何で得意げなんだよ
「おぬしに与えた力は『焔神』じゃ
ほれ、炎を出してみい?」
炎…
「ほっ」
なんとの感覚で手から炎を出した
「青い」
「蒼焔じゃ、おぬしの力じゃ
さぁ修行じゃ!その力を使いこなせるようになるのじゃ!」
「お、おう」
最初のコメントを投稿しよう!