プロローグ~転生するまで~

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「!」 あれ…?ここは…えーと…? 真っ白な空間? 「起きたかの?」 「誰?」 なぞの幼女 「良くぞ聞いてくれた!妾は神じゃ!」 「…」 「な、なんじゃ!その痛いモノを見るような目は」 「痛いモノを見てるんだよ」 何だよこの幼女は、つかここはどこだよ 「良いから話を聞くのじゃ青柳祐都よ!」 「…なんで俺の名前知ってるんだ?」 「言ったじゃろう!妾は神じゃと!」 これは本格的にアレだな… 「まだ信じておらんな…! ならこれを見るのじゃ!」 ボォ! 「おぉ」 幼女の掌から炎が飛び出た 「見たか!今のは魔法じゃ」 「つまりお前は本当に神様だと?」 「さっきからそう言っておろう!」
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