2人が本棚に入れています
本棚に追加
「フフ、そうだね、サービスとして寿命は自分で決めれるように
したから、あと老化現象もかぎりなく遅くしとくよ」
「すまないゼウス。」
「別にいいさこれぐらい、さて、次は何かな?」
「次は、俺の容姿を変えてほしい。」
「分かった、どんな感じに変えるの?」
「髪と目の色を向こうの世界を基準として変えてほしい
あと、むこうの世界の常識と完全記憶能力をくれ」
「なら今からその力を君に与えるね」
そう言うとゼウスは、指を鳴らした、すると光が現れ俺の中に入っていった
「これで、君の願いは叶えたよ」
「ありがとうなゼウス
それとこれは、俺の個人的なお願いなんだが
聞いてくれるか?」
「?別にいいけど?」
ゼウスは不思議そうな顔で答えてくれた。
「俺に修行を付けてくれ!!」
そういいながら俺は頭を下げる。
するとゼウスは戸惑ったような顔をしながら
「と、とりあえずかおを上げてくれ!!」
ゼウスがそう言うので俺は顔を上げる。
「なんで修行なんだ?最初からチート能力を貰っておけば、
わざわざ苦しい思いをしなくてもいいのに」
最初のコメントを投稿しよう!