第1章
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やっと前の彼女の事が落ち着いて、穏やかに過ごしてる彼に結婚の話とかできない。 そんなことでまた、昔の辛かった気持ちを思い出させたくないから。 今はまだ彼とこうして一緒にいられればいい。 静かに流れる二人だけの時間がかけがえのない物だって心から思う。 だから、ずっとこうして…。 寄り添って彼の胸の温もりを感じながら、ふわふわと眠りに誘われて、ただそれを願っていた。
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