第1章

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「吉乃さ~ん」 遠くから千代さんの呼ぶ声がする。 戸を開け ここですよ、というと 千代さんがやってきて 「女同士、長話ですね・・・ まさか、日が落ちるまでここにいたとは・・・」 とあきれていた。 気がつけば日が暮れていた それほどまでに話し込んでしまった…
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