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『なんのクエにすんの?』
水速が若菜に聞くと
「採取しつつ討伐クエかなー」
いつもの返事をした。
アウラネの討伐にした。
アウラネとは植物科の魔物である。
とにかく幼児っぽい見た目。歌が得意。
などの特徴がある。
一行は10レベルダンジョンについた。
道行く途中。
「アウラネ発見!戦闘よ!」
若菜は中衛で高速詠唱に入る。
海斗と水速は水の剣を作り前衛に
弱いユミは後衛でがさごそしてる。
「デルタレイ」
若菜は初級詠唱の光の弾を飛ばす魔法を使った。
そこに海斗と水速が連携して叩き
最後に、ユミが火焔放射機を使って燃やした。
その討伐を繰り返していて
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