第十五章 身代わり
5/9
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
90人が本棚に入れています
本棚に追加
/
320ページ
「…気づかんかったのか?診るところ、随分と前からじゃ。」 随分前から…。 「…先生、私のことは気にしないでください。」 奏がいつの間にか起きていて、言った。 「起きたか。…お前さん、いつからだ?気づいておるのだろう?」 「はい。」 自分が労咳だと気づいていたのか。
/
320ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
90
スターで応援
48
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!