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そして、メールの内容が遊びに行ってもいい?になっきたので私の顔が緩み、嬉しそうになる。
もちろん返事は、"はい"でした。
それを見た渚は軽くショックを受けてふらふらと自室に帰っていった。
暫くすると、凛が訪ねてくる。
『急に言ってごめん。メールしてたら会いたくなって。』
凛は照れてながら微笑み
「なにしに?」
『そりゃあ…』
言わせる気かよ…と、白けた顔で照れながら少し目線をそらして
『こういう場所でやることと言えば一つだろ』
小学生のくせにませた発言をした。
「あー///」
わかなも理解してから少し照れた。
それから家に招き入れた。
『へや、行ってもいい?』
凛は可愛いきょとんとした上目使いで言った。
「いいけど。」
わかなが返事をさらっと出すと凛は喜んで階段をかけあがった。
私もそれに続いた。
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