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当てもなく、町を移動。
助「仲間になってくれる人ってそう簡単に見付からないと思うなぁ」
オスト「でも見付かったよ?太陽」
助「太陽(コイツ)は例外!」
オスト「うーん」
大輔「てか、どこ探す?」
助「テキトーに」
龍魔「歩いてれば良いんじゃないの?」
大輔「んな訳無いだろう!な、オスト?」
オスト「なにか食べよう。お腹すいた」
大輔、ズルッとこける。
オスト「バーガー屋が良いよ、ほらちょうどあるし」
大輔「あぁ、本当だなぁ」
大輔、爽やかに答えた。
オスト「俺、テリヤキ」
太陽「チーズ」
大輔「……」
助「じゃあ俺は普通のバーガー」
龍魔「俺はバニラアイスでいい」
大輔「え?」
オスト「よろしくー♪」
大輔「俺かよ!?」
オスト「お金はない」
大輔「……」
オスト「いってらっしゃい、大輔っv」
大輔「…チッ」
大輔、頬を赤く染めた。
オスト「よろしくー!」
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