第1章

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総司さんの目は本当に冷たいもので、そんな目を向けられて萎縮してしまう 「今ので分かったことっていったら、君が身寄りのない可哀想な子ってことだけだよね 僕が聞きたいことの答えにはなってないよ?」 総司さんはまた刀に力を加える 首から血が垂れるのを感じる 「もう一度だけ聞くよ? 君は僕達の敵なの?いや、近藤さんの邪魔をするつもりなの?」
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