第1章

26/40
前へ
/43ページ
次へ
「じゃ、邪魔なんてするつもり全くないです!」 そもそも近藤さん誰ですか! 私が必死に訴えると総司さんは刀を鞘におさめてにこりと笑う 「だろうね、だからさっさとそう言えば良かったのに ……傷、残っちゃうかな、思ったより深いかも」 え、え…… 切り替え早すぎませんか しかも今だろうね、って言いましたよね 最初からそんなに疑って無かったってことですかね
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加