第1章
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「……どういう事だ総司」 眉間に皺をよせた土方さんが総司さんを睨む 自分が睨まれてる訳じゃないのに背筋が凍ります 「えー普通に考えてくださいよー 第一間者がこんな格好している筈がないでしょ それにわざわざ自分が怪しまれるような言動だってしない 刀だって見慣れていないようだし 何処かの呑気な田舎出身ってところじゃないですかね」 臆することなく平然と、いやむしろ小馬鹿にしたように答える総司さん
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