第1章 クウガ編

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影哉「はぁ!」 影哉はライジングパワーを上手く使いこなし合成獣を圧倒する グロンギ「ウルァア!」 グロンギもそれに負けじと、合成獣を追い詰める 合成獣「クァン」 すると合成獣は口から糸のような物を出しグロンギを拘束する 影哉「!」 影哉はライジングタイタンへと姿を変え、近くにあった木の棒をタイタンソードに変える 影哉「うおりやぁぁ!」 ライジングカラミティタイタンが合成獣に当たる 合成獣「ギシャァァア」 合成獣は音を立てて爆死。拘束されていたグロンギは助かった グロンギ「すまない」 が、ここでライジングの力は消え 影哉は通常のタイタンフォームに戻っていた 影哉「時間切れか…」 グロンギ「まぁ、いいあと一匹ぐらい」 合成獣「ふふふふふ」 影哉「何がおかしい」 合成獣「大阪を狙うと言うのは全て俺たちの作戦。」 グロンギ「何だと?」 合成獣「俺たちの狙いは…長野と東京だ!」 影哉「!」 長野と言えば一条達の警視庁本部がある場所。そして東京は日本の首都 ゲボルグ帝国は元々、首都を潰し、全日本人を脅威を陥れ、長野県警本部を潰すことで対抗戦力を一掃する手を練っていたのだ そして 合成獣「残念ながらお前は当分ライジング化は使えんよ」 もちろんながらライジング化も毎回のように使えるわけでなく、体力を大きく消耗する。そのため影哉の体力が少ないと発動できないのだ 影哉「じゃあ今ライジング化が解除されたのは…ぐわ」 影哉の体が一気を重くなる グロンギ「まずいな」 合成獣「さぁ、これで一対一…俺の勝ちだ!ウワァア」 ドサッ 何者かが合成獣を一撃で仕留める グロンギ「…」 ダグバ「ほんとに世話の焼ける子達だ…とりあえず東京へ向かおう」 グロンギ「どうやって!?」 影哉「…ゴウラム!ゴウラムの力で」 ダグバ「なるほど、君には君なりの戦略があるようだね」 長野 榎田「どうするんです!?」 合成獣「ギシャァァア」 警官「もう駄目です…」 杉田「何をしている!耐えろ!」 桜子「私達も手伝います!」 戒人「俺もな!」 莉奈「わ、私もやります!」 ハイド「僕も本気で行かせてもらいますよ!」 杉田「君たちは!」 ハイド達はゲボルグ帝国の動きを察知し、長野に先回りしていたのだ 警官「どうやら外でも反乱が」 外 市民「俺たちの街を帰せ!」 合成獣「グルァア」
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