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嵐「さぁて…モンスターちゃんは」
「はぁ!」
嵐「おっと、てお前ライダーかよ」
「悪いねぇ…俺はガイ、仮面ライダーガイ…とりあえず一人ずつ潰していかなきゃね」
だが、そこへ直人が割り込んでくる
直人「お前か…さっき呼んだのは」
ガイ「あらまぁ…だるいねぇ…三つ巴は」
嵐「それは誰のセリフでしょうなぁ…」
すると3人は一斉に攻撃を繰り出す。しかし、遠距離に秀でた嵐=ゾルダがその接戦を制した
嵐「近づく前に撃てばいいのよ」
直人「ちっ…多分頭を使う点と声からして学生か…まぁ、いい」
ガイ「全く…僕みたいな遊び人と違って頭良さそうだねぇ…うざすぎ」
すると二人は標的をゾルダに変える
嵐「嘘だろ」
嵐はなんとか攻撃を回避する
嵐「まずいな…」
アドベント
すると嵐の前に契約モンスター
マグナギガが現れ、砲撃を開始する
直人「ぐぁぁ!」
ガイ「ぬぉ!」
嵐「ふぅ…逃げるのは得意なのよ、じゃね」
嵐はトイレに戻った
キーンコーンカーンコーン
嵐「丁度だな」
直人「ちっ…」
ガイ「ならあとはお前を…」
その時、ガイと直人と体が消え始める
直人「タイムリミットか」
この世界にいられる時間にはタイムリミットがあり、それを越えると存在が消えてしまうのだ
ガイ「またな…」
直人「あぁ」
二人は戻る
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