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「その通り、奴も倒さねばならぬ」
嵐「へぇ…一人じゃ勝てそうにもないやつをか…」
啓介「チームプレイが必要というわけだな」
直人「なら俺はこのニート野郎を連れていこう」
竜見「ちょ、おま、おい」
嵐「決まりだな」
こうして二人一組のチームに別れ、リュウガの捜索が始まった
莉奈「はぁ！」
「ｷﾞｬｧｧｧｱ」
莉奈「くそぅ…キリがない」
ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
莉奈「！？」
羅王「お前か？俺を楽しませてくれるのは」
莉奈「仮面ライダー王蛇…」
ｿｰﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
羅王「やろうってか」
ｿｰﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
莉奈「はぁ！」
羅王「ぬん！」
莉奈「うわぁ！」
竜見「おらぁ！」
そこは竜見と直人が駆けつけた
直人「大丈夫かファム」
莉奈「ナイト…龍騎」
竜見「いくぞ会社員さん！いや、直人だっけ？」
直人「気安く名前を呼ぶな！」
二人は絶妙なコンビネーションで王蛇を追い込む
羅王「ちっ､一旦退くか」
竜見「おい待て！」
直人「まぁ、仕方ないだろ」
すると竜見が地面に落ちていたバナナにつまずく
竜見「いって」
直人「馬鹿かお前は」
嵐「見つけたぞ」
啓介「あぁ、」
リュウガ「…」
ゾルダとライアはリュウガとにらみあっていた
啓介「はぁ！」
リュウガ「…」
ｶﾞｰﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
啓介「くそ…」
リュウガ「はぁ！」
啓介「ぬっ…」
嵐「まじかよ…」
リュウガ「…」
ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
嵐「ちょ、おぁ！」
リュウガのモンスタードラグブラッガーによって嵐は飛ばされる
嵐「くそぅ…」
リュウガ「終わりだ」
ﾌｧｲﾅﾙﾍﾞﾝﾄ
するとリュウガはライアにキックをした
啓介「ぐはぁ」
嵐「とりあえず逃げるか」
啓介「ぐっ」
啓介はリュウガに首を絞められる
嵐「じゃあね」
ﾌｧｲﾅﾙﾍﾞﾝﾄ
啓介「おい、まて！俺まで巻き込む気か！」
ドガァァァァアン
啓介「ぐわぁぁぁぁ！」
リュウガ「ぬぉ！」
二人は爆風に襲われた
啓介「あいつ…まじかよ…」
ﾊﾞﾀｯ
リュウガ「…」
リュウガは何もなかったかのように再び歩き出す
啓介「ごめん父さん…俺、何も…できなか…った」
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