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竜見「たく、ミラーワールドのライダーって皆あぁなのか？」
直人「たいていの奴等はな…」
竜見「そう言えばあのライアのやつと学生のやつがなかなか来ねぇな」
嵐「よぉ、お前ら」
直人「…やつは一緒じゃないのか？」
嵐「…」
直人達は嵐が無言になったことから何があったのかを察した
竜見「また一人…」
直人「そう言えばお前は何のためにライダーになった？モンスターと契約したということは何か理由があったのだろ？」
竜見「俺の願いか！…内緒だ！」
嵐「なんだよそれ…」
竜見「だってダーリンに教えるにはまだ早いもん?」
直人「だまれ死ね」
嵐「きっしょ」
竜見「(泣)」
その頃莉奈は
莉奈「龍騎にナイト…次から次へと願いの邪魔物が…」
莉奈は、もう一度影哉に会いたいという願いでライダーになったのだった
莉奈「なのに…なのに次から次へと邪魔物がぁぁぁぁ！」
ｷｨｨｨｲﾝ
莉奈「誰だぁ…殺す！殺す殺す殺す！」
莉奈はファムになりミラーワールドに突入した
莉奈「誰だぁ！」
「おお、なかなか狂乱中のようで」
すると壁の奥から仮面ライダーシザースが現れる
シザース「これはこれは、私は仮面ライダーシザースと申します」
莉奈「シネェェエ！」
ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
シザース「お出迎えしてあげてください。ボルキャンサー」
ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾄ
契約モンスター同士の戦いが始まる
シザース「さぁ、こちらは」
ｽﾄﾗｲｸﾍﾞﾝﾄ
シザース「はぁ！」
莉奈「ぬぁ！」
シザース「では、そろそろ」
「何をもたもたしている」
シザース「おっと、すみません」
そこへ現れたのは虎のような形をしたライダー タイガだった
タイガ「早くケリをつけろ」
シザース「了解」
ﾌｧｲﾅﾙﾍﾞﾝﾄ
するとシザースは莉奈に止めをさす
莉奈「うっ…うわぁ」
タイガ「いくぞ」
シザース「はいはい」
嵐「どうするかなぁ」
直人「知るか」
「お前達に伝達だ」
竜見「なんだよ」
「残るライダーは8人」
直人「8人て…まだまだいるじゃないか」
嵐「けどその内の三人はここにいる」
竜見「だな…」
「ではさらばだ、健闘を祈る」
竜見「なぁ、手分けしてやるのはどうだ？」
直人「どういうことだ？」
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