第3章 龍騎編

16/19
前へ
/151ページ
次へ
するとダークウイングの進化型ダークレイダーはダークトルネードを放つ これにより2体の内、シザースの契約モンスターであるボルキャンサーが消滅する 大河「ちっ」 大河は直人に突撃する 直人「ふっ」 トリックベント 直人は二人に分身し、それを回避。そして反撃する 大河「ぐぁぁ」 始「く、くそぅ…体が」 契約モンスターを失った始の体が崩壊を始める 直人「終わりだ」 ファイナルベント ダークレイダーはバイクに変形し、始に止めの一撃を与えた 始「うわぁぁぁぁ」 大河「くそ…」 大河も一旦元の世界へ戻る 直人「やったか…」 大河「なんなんだよあいつ…」 キィィイ! トラックが急ブレーキを踏む音がした 大河がわれに帰って周りをよく見てみると、横断歩道の真ん中にいた 大河「なっ…」 ドォオン その頃、嵐は既に羅王との決戦に移っていた 嵐「はぁ!」 嵐が銃を連射する 羅王「ぐっ…ならば」 ユナイトベント 嵐「!?」 するとエビルダイバー、メタルゲラス、ベノスネーカーの3体が集まる 嵐「お前!いつの間にその3体を」 羅王「お前らが争ってる時だよ」 すると3体は合体しジェノサイダーとなる 羅王「やれ!」 嵐「ぐはぁぁぁぁぁぁ」 嵐は敗北を覚悟した 嵐「このままじゃ…」 「お前にこのカードを渡そう」 嵐「あぁ、そう言えば」 嵐は以前、あの謎の男からもらったカードを取り出した 嵐「これって…まぁ、いいやってみるか」 サバイブ すると嵐の周りの大地が震え出す そして、 仮面ライダーゾルダ サバイブ へパワーアップした 嵐「さてと、行きますか」 シュートベント 嵐の一発の砲撃が羅王を直撃した 羅王「うわぁぁ!」 嵐「からの」 アドベント 進化したマグナギガがジェノサイダーと対等に渡り合う ジェノサイダー「グルアアァァ」 マグナギガの砲撃がジェノサイダーを貫いた 嵐「じゃあそろそろ」 ファイナルベント 進化したマグナギガがバイクに変形し、その砲撃で羅王とジェノサイダーを一斉に焼き払う 羅王「うわぁぁぁ!そんなバカなぁぁぁ」 ドコオォォオン 羅王はジェノサイダーの爆発に巻き込まれた 嵐「ふぅ…」
/151ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加