第3章 龍騎編

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竜見「俺が全て終わらせてやるよ!」 サバイブ すると竜見は仮面ライダー龍騎 サバイブになった 竜見「これが俺の答えだ…」 佐村「ちっ、」 ファイナルベント 竜見「効くか!」 ガードベント 佐村「ぬ」 竜見「はぁ!」 ソードベント 佐村「…」 ソードベント 佐村「なぜ、ただのニートであるお前がそこまでする…」 竜見「俺は人々を救いたい…何の理由もなしにこれ以上人が死ぬ姿を見たくない」 佐村「なにを!…ぐぁ」 竜見「だから俺が…終わらせる!」 ファイナルベント ドラグレッダーの進化。ドラグランザーはバイクモードへ変形し、火球を吐く 竜見「あたれぇぇえ!」 佐村「ぬぁぁぁ…おのれぇ。」 ドゴォォォォオン 直人「…」 嵐「で、これからどうすんの?」 竜見「帰ろう。それぞれの世界へ」 直人「そうだな…俺たちが戦わなければ誰かが死ぬこともない」 嵐「たしかに今はそれが一番いいな」 竜見「これからは俺たち3人で協力し合おう!」 3人はこうして協力することを胸に刻み、それぞれの生活へ戻っていった そして、佐村が死んだことによりミラーワールドのルールが消え、現実世界でも変身できるようになっていた 嵐「ふぅ…これで一件落着か」 直人「(あの時戦っていれば…きっと…俺たちは後悔していただろう…あの時の決断は…きっと間違いじゃなかった)」 竜見「皆が平和に暮らせる世界…これに勝る物はないだろ」 ミラーワールド事件が解決したのは、大阪でアンノウン騒動が解決したのと全く同じ頃であった
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