非日常。

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──『何でも無い大丈夫だ。』 何であのときそう返したんだろうな、大丈夫じゃ無いかもしんねえ 「なぁ煉夜!!!そんな紙切れ何か後で良いから俺と遊ぼう!!!!」 「うるせぇな、俺は仕事があるんだよ」 何故此奴は生徒会室に居るんだろうな、此処は関係者以外立ち入り禁止何だがな 「ちょっとかいちょー、槙にそんなこと言わないでよー」 「か、ちょ……ひ、ど」 あー、うるせぇな此奴等 遊びてえなら生徒会辞めちまえ、2ヶ月くらいしか関わってない奴に情なんか湧かねえよ 純は幼馴染み、だが此奴等は今期の役員で偶々関わっただけだ。 此奴等のことなんか知らねえよ 「はぁ、貴方方仕事をしないなら出て行ってくれますか?其れに貴方方が仕事をしたくないのであれば生徒会を辞めても構いませんよ 貴方方のことなどどうでも良いので」 不機嫌を全開にした純の言葉 俺と同じ事考えてたんだな、その通りだ 仕事しないなら辞めて欲しい、生徒会の特権なども使わないで貰いたいものだ
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