何時もの日常。

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何時もの日常。

「会長、そろそろ休憩にしましょう」 そう言い副会長──純が紅茶と今日のデザートを机に置く 今日はチーズケーキか、相変わらず美味そうだな 「も~~、休憩しようよぉ、かいちょーだけ狡いぃ~」 「……いい加減にしてくださいね?早く仕事をしなさい」 「……」 怠けた会計を純が注意し、そんな中でも手を止めず仕事をする書記。 何時も通り……前と変わらない生徒会室に戻った 結局、この形で片がついた まぁ、純が流されたかんじだがな。 純は謝りに来られても意見は変わらずリコールのままだったんだが、此奴等の親衛隊などが必死に純を説得してこれで片がついた。 だが、純にはこれがよかったのかもなァ なんだかんだ嬉しそうだったしな
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