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母も家にいないことだし、
なんとなく了承して家に連れて帰った。
明らかに未成年のその少女とビールを飲みつつ、
買ってきた弁当の晩飯を済ませる。
風呂に入りたいというので、
貸してやると、
上がってきた少女が迫ってきた。
無言でベッドに押し倒し、そのままやった。
終わると少女は、
のんきな顔で寝息を立て始めた。
月明かりに
少女の白い裸体が浮かび上がっている。
滑らかな肌。
ゆっくりと上下する腹。
その細い首に両手を添えて、
少しだけ力を入れる。
「……ん」
少女が、身動ぎした。
しかしまだ、目は覚まさない。
徐々に手に、力を入れていく。
「……!」
やがて少女が、大きく目を見開いた。
苦しいのか、激しく暴れるけれど、
意にも介さず馬乗りになって首を絞め続ける。
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