第27章

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お開きまで楽しんだ。 『じゃあ、明日ね』とカップルで帰っていく。 「帰るか」 「うん」 響とタクシーに乗りマンションに。 お風呂に浸かるとベットに。 おやすみのキスをして、響の腕の中で眠りについた。 翌日からバタバタと慌しく“結婚式”の準備が…はじまった。
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