第27章
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エレベーターの中で聞いた。 社食でランチをするのを知ってたのは――― 恵さんと美紀さんだけ。 「どうして、知ったの?私達が社食にいるの」 「あぁ、美紀に聞いた。ランチに行こうと言いに行ったら居なくて… それで、徹に連絡して来させた。」 「そっ、かぁ…」 「少しずつでいいから口に入れるようにしような」 イヤとも言えず、『うん』と頷いた。 だって、2人の赤ちゃんの為だもんね。
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