とりあえず異世界

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「・・・え?何?」 僕、烏丸御影は森の中。 「家・・・じゃないね」 学校が終わり、家に戻り玄関を開けたら木々が生い茂っていた。 生い茂っていたと言うよりは森の中に青狸のロボットがどこ○もドアを開いたような感じ。 明らかに場違いな扉は支えていた家(全体)が無くなり『パタリ』と虚しく倒れる。 「・・・え?は?」 あまりにも異常で焦りドアを立てたり、後ろを振り返ったり地面を叩いたりした。 ・・・結果、烏丸御影は森の中。
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