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デッカい図体でおよおよと嘆く黒龍に 「地球のことに興味が湧いてな…お忍びで来て見た」 黒「そんな呼んで下されば逐一ご報告に上がりましたのに…T^T」 「あゝ悪い(寝ぼけてたから、黒龍の存在忘れてた)悪い、来れから僕も地球を見て廻るよ」 『(完全に忘れてやがったなっと)』 黒「それでしたら、お二方そのお姿はお辞め下さい」 『何でだぞっと?』 黒「神様のお姿は特にお顏は余りにも神々しいので地球の人間にでも姿を似せて見ては?性別は男性で…」 「こうか?でも、なんで男?後神様って言うの辞めて神威って呼んで?」 黒「あぁ!黒髪はお辞め下さい地球の者は私のせいで黒が 特に神…神威様の今の漆黒は恐怖心や嫌悪感を煽ってしまいますし 女性のお姿はだと地球を見て廻るには何かと苦労しますから無難に人間姿で髪は赤茶ではどうでしょう?」 睨みながら 「お前、地球の者達に何かしたのか?」 黒龍は顏お左右に振りながら 「滅相も御座いませんただ地球に大きな異変や事故が事ある前に私が姿を見せるので皆様怖がってしまって…T^T」 嘆く黒龍を無視して話を進める 『おいもういいかっぞ?俺はどうすれば良いのかっと?』
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