第一章 天使と過ごす

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「おやつ、一緒に食べよ」  笑顔は太陽に日差しのようだ。 誰にでも降り注いでしまって、 決して独り占めできない。 「そうだな、 もうちょっとで説法も終わりみたいだから、 静かに待っていような」
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