苦くて、甘い。
9/16
読書設定
目次
前へ
/
385ページ
次へ
柾紀さんの話を聞いている間、何度ももう1度倒れてしまいたいと願った。 嘘、私、 柾紀さんに告白してしまった――……? どうしよう、もうどうすればいいか分からない。 私の気持ちを、柾紀さんに知られてしまった。 分からない。 なんて否定すればいい? 聞いているうちになんとなく、微かに見えた記憶の片鱗。 確かに、お姉ちゃんのところに行かないで欲しいと思ったような気がする。
/
385ページ
最初のコメントを投稿しよう!
708人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
909(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!