第1章『出逢い』

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「はは…あ、ははは…」 笑いと同時に大量の涙がこぼれた。 何なの… 私って生きてる意味あるのかな… 机の上に置いておいたカッターでまた左手を傷つけた。 死ぬのも恐いのに、生きるのも恐い。
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