第1章『出逢い』
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チャイムと同時にシャーペンを置いた。 係の先生が枚数を数え終えると「今日のテストは以上です。」と言って教室を出ていった。 教室からは「終わったー!」とか「つかれたー…」と言う言葉が飛び交っていた。 私は自分の鞄が置いてある台に行き、筆箱の中にシャーペンと消しゴムを閉まっていた。
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