第1章

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華「キッチン借りるね~」 よっしゃ~!掴んだ~! 心の中で叫んだ 愛情たっぷり入れましたからね~ シチューをゆっくりかき混ぜながら温めている 横でヒロがお茶を入れてくれている なんか、これって新婚さんみたいじゃん… 一人で勝手に盛り上がっていた 気づかれないようにヒロをチラッと見ながら妄想中なのだった
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