ちゃぷたー2…ヒーロー(笑)

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これは… 胸を見る。 大きいとは言えないがちょうどいいサイズだ。 うん。 「うん?」 え? 「胸におっぱいがある…って、え!?」 僕は胸を揉みながら立ち上がった。 華奢な体格、女の子特有の。 手すりに近寄って映った自分の顔を覗き込む。 銀髪の美少女が見つめ返してくれている。 後ろを振り返っても、誰もいない。 「ええええええええええ!?」 手すりに映った少女も一緒に驚く。 「マジかよ? 入れ替わり!? なんてタイミング…」 そう言えば声も何だか高い。 「おいい!? 何だ今の声!?」 「やはり生きていたのか」 竜太郎達の声がして、凹みまくったドアが開く。 「は? 誰だ、お前」
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