第1章

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「主人が待ってますので・・・」 綾は、友が待ってる席に戻った 瑞希は、無表情に綾の後ろ姿を見ていた 「野々下さん、綾ちゃんは・・・」 「別に、私には関係ありませんわ これ、私の分です では、私はこれで失礼します」 瑞希は、10000円札を1枚テーブルに置くと レストランを後にした
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