第1章

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実は、客の皆は今日は友と綾の 結婚記念日と知ってるのだ 今日は、2人きりにしようと 話し合ってたのだ 「う~ん、誰も来ないなら 今日は早いけど、閉めるか! 皆、お疲れさん!」 「は~い!」 お店は、早じまい 「さて、綾… 何処に行こうか?」 友が、問い掛ける
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