1195人が本棚に入れています
本棚に追加
姉「貴様のような淑女がいてたまるか。貴様が淑女なら死肉を食い漁った直後のハゲタカだって淑女だ」
「そっちこそない淑女には程遠いのに何言ってるのかしら。あなたが淑女ならゴールデンウェーブ・モンスターだって淑女よ」
姉「おい! せめて地球上の生物と比べろ! 酷過ぎるぞ!」
「あなたがね。同意するけど。と言うか、あなたのどこら辺が淑女なのか教えて欲しいんだけど」
姉「そんなことも分からないから貴様はおかっぱサイコパス、略しておかっパスと呼ばれているんだ」
「私のはボブカットよボブカット。と言うか呼ばれてないし」
姉「私のどの辺が淑女なのかという話だな。そうだな、強いて言えば、弟の私物を口に含むこと、かな・・・・・(キリッ)」
「ああ、頭に変態が付くタイプの淑女なのね。納得納得」
姉「黙れおかっパス」
「そんな間抜けな響きのあだ名じゃないから変態淑女」
姉「おかっパスよりマシだな」
「その情けないあだ名やめて恥ずかしい」
最初のコメントを投稿しよう!