「淑女、きっと淑女」

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「だって今そっちの趣味の話してなかったもの」 姉「なら今からその趣味の話だ。私の弟は私の大きなおっぱい大好きだぞ」 「それ聞いて私どうすればいいの? 同じ巨乳のよしみで聞いたげるけど」 姉「巨……乳……?誰が……?」 「なんでそんな困惑顔で私の胸見てるのよ。あなたより大きいからって妬まないでくれる」 姉「…………精神疾患か……」 「せめて軽い冗談として受け取ってくれないかしら。諦めたような顔しないでちょうだい」 姉「なんだ、冗談か。あまりにすっとんきょうで奇々怪々で理解不能な冗談だから脳が思考を放棄してしまった」 「どんだけ私巨乳説に懐疑的なのよ。いいわよたかっちゃんに言って巨乳にしてもらうし」 姉「揉んで増やすってやつか」 「それだ!!!」 姉「うるさっ!?」
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