「淑女、きっと淑女」

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姉「順当にいけばコナ〇だな。次点でバン〇イ」 「なんでちょっと他人事なのよ。まぁいいわ、遊〇王の話は今じゃなくてまた別の機会にしましょ」 姉「その話は私以外とな。私遊〇王詳しくないから」 「たかっちゃんとしとくわ。それよりもたかっちゃんが私の胸を揉みしだく話、略して、たわ揉み話をしないと」 姉「略しても不快感は薄れないな。と言うかなんだその使命感は。しなくていいからそんな話」 「ダメよ! しないとダメよ!」 姉「ダメなことあるか。しなくていいから。私が寝ている弟の指をねぶった話の方がするべきだから」 「いやそれこそしなくていいわよ! たかっちゃんにいかにして私の胸を揉ませるかが重要よ!」 姉「そんなのテキトーに押し当てたり擦り付けたりしてたらいいだろ。議論するほどのことじゃない」 「そんなことで解決してたらこんな話してないわよ! たかっちゃんは初心で純情でヘタレなのよ! 抱き着く程度じゃ幸せそうな顔で抱きしめ返して頭を撫で撫でするだけなのよ! それはそれで嬉しいんだけどねうへへ!」 姉「おい、変態の笑い声が漏れたぞ」 「私は淑女よ(キリッ)」 姉「まだそんな戯言を言うのかこの受け身淫乱は」 「たかっちゃんだけだから問題ありません」 姉「その相手には通用してないようだけどな」
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