「紳士、変態紳士」

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弟「あいよ。取り敢えずコンビニ店員の制服ってエロいよね。なんかエロい」 「いきなり分からんなぁ。難解だなぁ」 弟「いや分かるだろ。コンビニ制服だぞ? そそられるものがあるだろう」 「いや特に……。それだったら俺はセーラー服の方が良いわ。漫画版でこの学校の制服ブレザーだって確定したのが残念」 弟「それについては同意しよう、俺もセーラー服の方が良い。だがコンビニ制服も良いぞ。青いコンビニのな」 「限定されてんだな。無駄なこだわりを感じるぜ」 弟「無駄言うなし。今の俺にとっては重要だ。だが今のコーヒー仕様の制服は好かん。青いのが良い」 「コーヒー仕様ってのでもうワケ分からん。俺にも理解できる話をしてくれ」 弟「なんか茶色いエプロンバージョンもあるじゃん制服! あれだよ!」 「だから知らんがな。ただ裸エプロンって良いよね」 弟「横乳が重要なエッセンス!」 「お前テンション高すぎ」 弟「猥談中だからいいだろヘタレ!」 「黙れシスコンサイコパス(ビダン!)」 弟「ぶぇえー! ほぅらすぐ手が出る! ヘタレの証拠だ!(ドシャアアア)」 「横滑りしながら何言ってんだお前は。と言うかこれは短気の証拠だと思うぞ」 弟「滑りをよくするといえばローションだよな! あれは原液派か水で薄める派で分かれる!」 「まず持ってる派と持ってない派で分かれると思う」
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