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部長「だって武智さん、私が悪いとかいう意味分かんないこと言うから。発狂した?」
副会長「狂ったとまで言うかこの淫乱ピンクは。まだSAN値はありますよ」
部長「ほーら、見てご覧武智さん。スプラッタ映画のグロシーンだよー(サッ)」
副会長「ギャー!? 露骨にSAN値削りに来た! やめて!」
姉「貴様の顔とどっこいだな」
副会長「人の顔グロシーン扱いしないでください!」
弟「最近のゲームのがグロいまである」
副会長「知りませんよ! そんなゲームよくしますね!」
弟「それ目的で買ってるようなもんですからね。好きなのは死ぬシーンのグロに力を入れてるゲーム」
副会長「弟くんの趣味歪んでません!? 会長もそう思いますよね!?」
姉「因みに私の最近の趣味はどうやって貴様をグロいオブジェに変えてやれるかと考えることだ」
副会長「会長のが歪んでた! と言うかもはや会長私のこと大好きですよね!? 嫌な方面にですけど!」
姉「今のは貴様を嫌な気分にされる嘘だ。実際は貴様のことなど顔を合わせて5分くらい経たないと思い出せない」
副会長「めちゃくちゃ興味持たれてないし! と言うかそれも嘘ですよね! さっき会ってから5分まだ経ってないのに私のこと分かってますし!」
姉「それは5分以上前から『なんだあの地獄の底から這い出してきたような醜悪な生き物は……保健所に電話した方がいいのか……?』と思いながら遠巻きに眺めていたからだぞ」
副会長「絶対嘘なのに頑なに嘘と認めようとしない! 往生際悪いですよ会長!」
部長「……今全然関係ないけど武智さんア〇ル弱そうだよね」
弟「それ部長さんだと思います」
部長「死ね」
弟「それ副会長さんに言われてください」
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