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姉「何だとー。さっきのは楽しいお喋りだ。だって私は楽しかったから」
弟「一方的だなぁ。俺も楽しめるお喋りにして欲しかったぜ」
姉「弟が楽しめるお喋り……。弟、私は弟にならスパンキングされても喜ぶぞ」
弟「(スッ)」
姉「な、ナシっ! 今のはナシだ! 愛あるスパンキングにしてくれ! 音は大きいけどあんまり痛くないスパンキングなら喜ぶ!」
弟「俺はそんな卓越した技術の持ち主じゃないから無理だよ。と言うかそんなので喜ばないでくれ」
姉「むぅ、なら……。弟、私は弟の◯◯◯なら飲めるぞ」
弟「伏せ字を使わないといけないお喋りはNG」
姉「ただの彼氏彼女のお喋りなんだからいいだろ! 放送コードなど知ったことか!」
弟「いや姉と弟だから。彼氏彼女じゃないから」
姉「えっ!? 夫婦だって!? も、もうっ、弟ってば、気が早いなぁ(ポッ)」
弟「なんて都合の良い耳と脳。そろそろとり替え時かな」
姉「私は人形か何かか! ハッ!? 私は弟専用ラブドールってことか!?」
弟「思いついた事何でも口に出すのやめような姉ちゃん」
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