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部長「嫌だべ。代わりに弟くんが言われてきて。嬉しいでしょ?」
弟「俺はその業界には属してませんよ」
部長「我々の業界ではご褒美ですってやつだね。それじゃあ聞くけど、弟くんはどんな業界に属してるの? スプラッタ? スプラッタ? スプラッタ?」
弟「選択肢が惨劇! と言うか言いませんよそんなこと。誰にも知られたくないわ」
部長「えー、とか言いながら男友達とは下ネタ談義してたりするんだべ男ってやつは! スーケーべ! スーケーべ! お前の姉ちゃんきょーにゅう!」
弟「お前の母ちゃんでべそみたいに言わないでください」
姉「そうだそうだ。弟が興奮のあまり私の胸を鷲掴みにしてしまったではないか。弟、そういうことは二人きりの時にしてくれ」
弟「嘘を言うな嘘を。俺の両の手は何も掴んでない」
部長「嘘だべ! 武智さんの胸はこんなにもひしゃげてるのに、よくそんなこと言えたね弟くん!(モミュンモミュン)」
副会長「キャー! 揉んでんの桃井さんじゃないですか! 触んな!」
部長「いつもの五倍の画力で揉んでます(モミュンモミュン)」
副会長「後で関係者に怒られろ! 離せー!」
弟「(副会長さん意外とデカいな……)」
姉「(ガスガスガスガス)」
弟「いだだだ無言でスネを蹴るなスネを痛い痛いやめて姉ちゃん」
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