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姉「取り敢えず私は弟にとても愛されていると分かったから良しとしよう(グリグリ)」
弟「なんでそんな結論になるか俺には甚だ疑問なんだけど。あと俺の手を捕まえて頭ぐりぐり押し付けるのやめなさい」
姉「もっと頭撫でて欲しいもん! そして私を叱った後のなでなでがとても優しいもん! これは愛されていると言っても過言ではない!(グリグリ)」
弟「今は姉ちゃんの所為で乱雑ななでなでになってるけどな。はいそろそろおしまいな。シャキッとしなさい(パッ)」
姉「やぁだあ! わたし甘えんぼだからむりっ! ばぶー!」
弟「あ?」
姉「ごめんなさい」
弟「分かればよろしい」
姉「(赤ちゃんプレイは弟の好みではなかったか……いや、タイミングの問題かな。今日の夜またばぶばぶねだろう)」
弟「(姉ちゃんから懲りてない香りがする……)」
部長「……ちょっと静観してたけど、姉さんと弟くんの倒錯姉弟漫才も相当ヤバイよね。やっぱりキチ〇イ姉弟は違うべ(サワサワ)」
副会長「ちょっ、桃井さん! せめてサイコパスに留めましょうよ! みんな暗黙の了解だったじゃないですか! あと尻から手を離せ!」
姉「取り敢えず貴様は着の身着のままでサバンナに投棄な」
副会長「待つのは死のみ!」
部長「武智さんのことだから襲われるかもね。二重の意味で(サワサワ)」
副会長「襲われて堪るか! あとその手ちょん切るぞ!」
弟「最近副会長さんのツッコミの切れが増してる気がする」
副会長「そんなこと褒められても嬉しくありません!」
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