「インスタントあねちか」

「☆狂人トップスリー☆(個人の意見を多分に含みます)」

姉「何だと！？ なら私のウィスパーボイスにだって弟に対してのみ催淫効果があるぞ！ 現に今弟は興奮しっぱなしだ！」

弟「嘘はいけない」

白燐会長「…………(ｻｻｯ)」

弟「まるで自分を守るかのように、自分で自分を掻き抱くな。嘘だから」

白燐会長「話しかけないでくださいイカ臭いです」

弟「泣くぞおい」

姉「おお、よしよし。可哀想な弟よ、お姉ちゃんをひしと抱き締めて甘えるといい(ｷﾞｭｰ)」

弟「原因姉ちゃんって分かってんの？ あと離れて」

白燐会長「こんな白昼堂々抱き合うなんて、はしたない。汚らわしいですわ」

姉「あ、黒髪ひね男だ」

白燐会長「雨宮しゃまぁ！ 今から私と粘液塗れになるような濃厚な生セッ◯ス致しましょうすぐに早くはよはよハリーハリーハリーハリー」

姉「嘘だぞ」

白燐会長「なんて残酷な嘘を！
乙女の純情を弄ばないでくださいまし！」

弟「よくはしたないやら、乙女の純情やら言えるよなぁ」

姉「頭のどこかが壊滅的に死滅しているんだろうな。可哀想に」