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白燐会長「ハッ! 雨宮様に襲われたらこんな目になるわけありませんわ! アヘ顏の時の、あのハートマークが浮かんでいるような目になります! ここ、上らへんにイメージ図お願いします! エロく! 超エロく!」
弟「このお願いは叶わないだろうなぁ……」
姉「叶ったら嫌だな……」
白燐会長「叶え! 叶えってんだろ! 雨宮に襲われてる私のイメージ図さっさとしろ!」
姉「いつ白燐会長が規制されるか賭けをしよう。私明日な」
弟「一時間後」
白燐会長「規制なんかされませんわよ! と言うか一時間後って! 目前に迫りすぎでしょう!」
弟「今規制されてないだけでも奇跡だもんなぁ」
姉「時代が時代だったら、発禁されてたんじゃないだろうか」
白燐会長「発禁なんかされませんー! 朝の教育テレビで朗読されても大丈夫ですー!」
姉「電波ジャックした挙句、洗脳教育とは、世紀末も真っ青だな……」
弟「ネウ口の電子ドラッグみたいだな。放送された途端、犯罪者で溢れかえりそう」
白燐会長「むー! イジワルばっかり酷いですわ! バーカバーカ!」
姉「うわっ、ムカつくスネ方だな」
白燐会長「本当に酷いですわ!」
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