「インスタントあねちか」

「☆狂人トップスリー☆(個人の意見を多分に含みます)」

白燐会長「まぁまぁ、取り敢えず聞いてってくださいよ。お耳を拝借ー」

姉「千切られる！」

白燐会長「いや私の話聞けって意味ですよ。本気で耳拝借しませんから」

弟「白燐会長が言うと説得力無いなぁ」

白燐会長「無いわけないでしょう！ 誰の耳も取ったことありませんわよ！ と言うかですね、恨み言って言っても愚痴ですよ愚痴。雨宮様なんで構ってくれへん？ ってことですよ」

姉「なんで関西弁もどきが混ざったんだ」

白燐会長「『方言使う女の子は可愛い理論』ですわよ。これで読者の心臓は鷲掴みですわ。グチャ！」

弟「何故握り潰したし」

白燐会長「雨宮様以外のハートなんてゴミ並みにいりませんから。あーあー、雨宮様に心臓鷲掴みにされたいなー」

姉「白燐会長は握り潰しても平然としてそう」

弟「むしろ喜びそう」

白燐会長「よく分かりましたわね、その通りですわ」

姉「一回されても同じこと言えるのかな」

弟「白燐会長なら言えそうだから怖い」