「ベッド下娘がいる日常」

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姉「お風呂洗うの面倒くさいもんっ」 弟「もんっ、じゃないわ。もんっ、じゃ。家事もたまにはやりなさい」 姉「私は学校で生徒会の仕事して疲れてるからやだー」 ダスト「弟、あんなのほっといて私と泡々プレイしようぜ。とても単行本には載せられない性行為をしよう」 弟「まるで単行本に載せられる性行為があるかのような言い方をするな。お風呂洗うならさっさと行ってきて。ご褒美は無いぞ」 ダスト「はぁ!? なんだよそれ私にメリット無いじゃん! やってらんねー! 賽の河原で小石積み上げ続けるくらいやってらんねー!」 弟「家事にメリット求めるなよ。あとその例え本当にやってらんねーだな。鬼に崩されるし。それはそうと風呂洗ってきて」 ダスト「話が堂々巡りするし! 弟がイイコト(ここではエロいことの意味)してくれないと嫌だ」 姉「弟のイイコト(ここではエロいことの意味)だと!? そんなご褒美があるなら私が洗う! 私が洗うぞ!」 弟「括弧の中でテキトーほざくな。あと姉ちゃんは自分が入る風呂くらい無償でやってくれ」 姉「えー。あ、なら、弟が今まで風呂を洗ってきた分のご褒美をあげるから、私が洗ってきたらご褒美をくれ!」 弟「因みにそのご褒美は?」 姉「それを後のお楽しみというやつだ。まぁヒントを出すとだな。そうだな、うん。私が弟の子供を孕む、かな」 弟「よくそんなセリフ真顔で言えるな姉ちゃん。俺も衝撃のあまり真顔になるよ」 ダスト「今のご褒美は嘘だぞ弟、騙されるなよ。本当のご褒美は、私が弟の子供を孕むだ」 弟「お前姉ちゃんが風呂洗った時のご褒美の話してるのに、なんでダストが出てくるんだよ。因果関係をはっきりしろ」 ダスト「下ネタ拾わないでそっち拾うのか……。うわっ、下ネタスルーされるのってなんか恥ずかしっ! ちょっ、弟、ちょっとこっち見ないで! 恥ずかしいから!」 弟「下ネタ言うのを恥ずかしがって欲しいんだけどな、俺は」
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