「ベッド下娘がいる日常」

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弟「そうだな。ヒントを言うなら……燻製か」 姉「弟! マジでヤバイ! マジで猟奇的でヤバイ! やめよう! この話は無かったことにしよう!」 ダスト「無かった事にしてはいけない(キリッ)」 姉「なんでだ! 貴様を亡き者にするぞ!」 ダスト「えー、シュ夕ゲの名台詞思い出したから言っただけじゃねぇか。本気に取るなよなー」 姉「私はそのシュ夕ゲとやらは知らん! 貴様が知っていることを、他のみんなも当然知っているものだと思うな!」 ダスト「あれ名作なのによー。みんな知るべきだぜ。私と同じぐらい価値があるな、あのゲームには」 姉「酷い風評被害だな。クソゲー扱いよりも酷い」 ダスト「うるせー脳内バグだらけ。蛆も湧いてるな。さっさと墓場に帰れ」 姉「貴様は電子の海にでも取り込まれて永遠にデータ世界を彷徨う亡霊にでもなっていろ。ファイアーウォールに阻まれてろ」 弟「本当姉ちゃんとダストは流れるように喧嘩するな。仲良いな」 姉・ダスト「「よくない!」」
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