「ベッド下娘がいる日常」

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ダスト「それだけの自信と素質があるからだ。弟もそう思うだろ?」 弟「まぁ替えがきかない存在とは思うけどさ」 ダスト「だろ!? へへー、そう言ってもらえて嬉しいぜ。弟も私にとって、掛け替えのない男だからな!」 弟「そうかい。ありがとさん」 ダスト「もー、照れんなよー。可愛いやつだなーもー!」 弟「(そんなことはないけど)はいはい、分かった分かった。取り敢えず謎のポーズで闘気を貯めている姉ちゃんを止めて風呂洗ってくる」 ダスト「この無駄乳を止めるところまでは手伝ってやるよ。ほら、この前完成した合体技で決めるぞ」 弟「そんな技ないから。羽交い締めにするぞ」 ダスト「了解! うらぁー!」 姉「貴様はいつもいつも弟の周りをうろちょろと! 天パ惨殺拳で葬り去ってくれる! はあぁー!」 弟「弱そう! ええい、取り押さえろ! 俺たちの戦いはこれからだ!」 ダスト「打ち切り臭がするぜ! とりゃあー!」 第四話お了い。
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