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思い出す度に、苦しくなる。 もし会えるなら、もう1度会いたい。 「思い出になったけど、まだ好きとか言わないよね?まさか」 「好きだけど、恋じゃないと思う」 懐かしさを感じるようになった、冬也との恋を繰り返すつもりはない。 部長への想いはきっと本物になると思うのに、推定カノジョの存在に落ち着かない気持ちになる。 やっと前に進めそうなのに、開きかけた扉が今にも閉じてしまいそうだ。
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